須坂新聞スポーツメールマガジン バックナンバー
【2019年1月12日号より】 須坂新聞スポーツメールマガジンです。 身近なスポーツ情報をお届けします。 ◆JFC須坂サッカースクールは1月1日、須坂温泉古城荘体育館で恒例の「元旦サッカー」を行った。午前はJFC須坂ジュニアの小学5、6年生、午後は中学生のJFC須坂ヴェンセールがフットサルで汗を流し、新年のスタートを切った。今年も同スクールOBでJリーグ1部(J1)のサガン鳥栖でプレーする高橋義希選手(33、須坂市亀倉町出身)が参加し、後輩たちと一緒にフットサルを楽しんだ。 ◆須坂市少年硬式野球連盟(須坂リーグ)は1月6日、芝宮墨坂神社で必勝安全祈願祭を行い新年のスタートを切った。同連盟には昨年9月、女子選手の黒岩純羽(あやは)さん(高甫小3年)が入団。少子化やスポーツの多様化などで野球人口が減少する中、連盟発足46年目で初となる女子選手の誕生に関係者らは期待を寄せている。 ◆第14回世界水泳選手権大会(短水路25m)は昨年12月、中国・杭州で行われた。須坂市村山町出身の佐藤綾さん(24、新潟医療福祉大職員)が個人とリレー合わせて6種目に出場。女子50m自由形で準決勝に進出した他、惜しくもメダルには届かなかったが、リレー5種目全てで短水路の日本記録を更新し入賞を果たすなど活躍した。 詳しくは本紙をご覧ください。 そのほかの記事を読むhttp://suzakanews.jp/m/news.php
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