【2019年7月27日号より】

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◆須坂市村山町出身で競泳日本代表の佐藤綾選手（24、新潟医療福祉大職員）が7月21日に韓国・光州で行われた第18回世界水泳選手権大会の女子400mリレーに日本チームのメンバーとして出場。予選が3番手、決勝は2番手の引き継ぎ区間を力泳し、上位12カ国・地域に与えられる来年の東京五輪出場国枠の獲得に大きく貢献した。

◆県中学校体育大会は7月13、14日を中心に各地で行われた。水泳の男子バタフライで丸山知洋君（墨坂3年）が200mで県中学記録を更新するなど100mと200mの2種目で優勝。ともに標準記録も突破し、8月17～19日に京都府で開かれる全国大会に出場する。バレーボール男子は相森が22年ぶり7回目の優勝を飾った。各競技の上位は8月6～8日に新潟県内で開かれる北信越大会に進む。

◆小学生男子バレーボールチームの小布施スポーツ少年団が8月6～9日に神奈川県などで開かれる全国大会「第39回全日本バレーボール小学生大会」に県代表として出場する。6月末に伊那市で行われた県大会で2年ぶり17回目の優勝を飾り、全国大会の切符を手にした。

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