2019年8月30日発行

――――目次―――――
1.8月31日号の紙面より
2.耳寄り情報
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8月31日号の紙面より
◎JAブドウ販売額44億円超で過去最高に

◎スラックラインＷ杯で５Ｇ実証実験

◎高山村のリンゴで新特産品開発へ

◎ラジコン草刈りの実演に興味津々

◎市早起き野球オール西部４年ぶりＶ


2.耳寄り情報
◆新刊
　本紙に医療記事「ドクター・イケノのイケテル談話室」を寄稿している医学博士で小児科医（長野松代総合病院小児科部長）の池野一秀さん（59、須坂市小山町）が、初の著書『ドクター・イケノの思春期お悩み相談室～漢方薬で癒すこころとカラダ』を新興医学出版社から発刊しました。原因が分からない心身の不調から抜け出すヒントとなる思春期漢方の入門書。B6判、180ページ。定価は本体2980円（税別）。松代総合病院の売店で販売中。TEL278-2031。

◆講演会
　須坂市文化会館メセナホールで9月7日午後2時～3時半、食物アレルギーに関する講演会が開かれます。昭和大学医学部小児科学講座准教授で、昭和大学病院小児医療センター長の今井孝成さんが「正しいこどもの食物アレルギーとアナフィラキシー対応」と題して講演。無料。主催は須高学校保健会と県地域包括医療協議会須高地区協議会。須高医師会TEL245-1979。

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