【2018年6月30日号より】

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◆北信越高校総体はこのほど、各県で開かれた。福井県で行われた陸上の男子三段跳びで、須坂3年の須甲寛大君が14m21で4位に入り、8月1～6日に三重県で開かれる全国総体（インターハイ）の出場を決めた。長野市で行われた卓球の女子ダブルスでは、須坂創成3年の田中静流・横田林檎組が3位に入り、既に出場を決めているインターハイへ弾みをつけた。

◆須坂市ママさんバレーボール連盟の「コスモス」が7月7、8日に富山県で開かれる北信越大会に初めて出場する。5月に箕輪町で行われた第49回全国ママさんバレーボール大会県予選会で惜しくも優勝（全国大会出場）は逃したが準優勝を飾り、北信越大会の切符を手にした。

◆北信高校総体の水泳は6月17日、長野東高校プールで行われた。須坂2年の金子竜大君が男子平泳ぎの100mと200m、池田葉和さんが女子自由形の100mと200m、須坂3年の矢沢美嶺さんが同400mと800mのそれぞれ2種目で優勝を飾った。須坂2年の横山泰良君は男子50m自由形、武居隼大君は同400m個人メドレーで優勝した。各種目4位以上と標準記録突破者は6月30日、7月1日に松本市で開かれる県大会に出場する。

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