須坂新聞WEBサイト 【高山村の藤沢村長初登庁】「住み続けられる村に」
須坂新聞
今日は何の日
12月22日(日)
●改正民法公布記念日
1947(昭和22)年、改正「民法」が公布され、家父長制の家族制度が廃止され、戸籍が夫婦単位となりました。
求人情報
須高管内の求人情報
長野労働局や須坂市産業連携開発課の情報はこちらから
フォトサービス
新聞DVD
須坂新聞
ニュースヘッドライン
【高山村の藤沢村長初登庁】「住み続けられる村に」(2024.11.23)

 任期満了に伴う10月22日告示の高山村長選に無投票で初当選した藤沢敏和村長(67、牧)が15日、村役場に初登庁した。

 「いつまでも住み続けられる、幸せと充足を感じられる村にしていきたい」と決意を語った。
 藤沢村長は午前8時20分すぎ、自宅から迎えの公用車に乗って村役場へ。職員や後援会関係者約80人から拍手で迎えられた。
 駐車場入り口付近で職員から花束を受け取った後、あいさつをしながら庁舎玄関まで歩いた。
 藤沢村長は訓示で、「改めて身の引き締まる思い」とし「住んで良かったと思ってもらえるような村を職員と築きあげたい」と呼びかけた。
 子育て世帯の経済的支援や農業振興・高収益化、公共交通の整備などで暮らしやすい村を目指す。「全世代に住みやすさ、心地よさを実感してもらうため、変えてはいけないもの、変えなくてはいけないものをしっかり見極める」と述べた。

 

TOPへもどる