須坂上高井は、2区の石川晃大選手が区間3位の力走で順位を5位に押し上げると、3区の山岸大智選手も区間2位タイの快走を見せて4位に浮上。前半は入賞(6位以内)を狙える位置でレースを展開した。その後も粘りの走りでたすきをつなぎ、最終14区で山岸雄気選手が8位から一つ順位を上げて7位に入った。
須坂上高井の出場選手とタイムは次の通り。[]数字は区間順位。
▽1区(2.13km)[13]・諸戸実歩=8分22秒
▽2区(9.26km)[3]・石川晃大=28分14秒・区間新
▽3区(3.09km)[2]・山岸大智=9分18秒・区間新
▽4区(7.80km)[5]・野崎天馬=24分44秒
▽5区(15.68km)[7]・石澤由祐=49分47秒
▽6区(3.07km)[8]・長井彩華=10分39秒
▽7区(12.56km)[11]・岩倉康生=42分48秒
▽8区(8.09km)[13]・犬童啓太=29分51秒
▽9区(2.90km)[7]・千葉海頼=9分39秒
▽10区(7.34km)[13]・高田将光=29分18秒
▽11区(9・35km)[6]・大峡翔太=37分46秒
▽12区(7.48km)[3]・荒井佑輔=21分04秒
▽13区(7.88km)[12]・森山貴幸=26分54秒
▽14区(13・19km)[8]・山岸雄気=43分39秒