須坂新聞WEBサイト 江藤蓮投手(須坂市村石町出身)プロ注目左腕、甲子園へ
須坂新聞
今日は何の日
8月18日(月)
●高校野球記念日
1915(大正4)年、大阪の豊中球場で第1回全国中等学校優勝野球大会が開会。全国73校から地区予選を勝ち抜いた10校が参加し、京都二中が優勝。第10回から会場が甲子園球場になり、学制改革により1948(昭和23)年から全国高校野球選手権大会と名称を変更。
求人情報
須高管内の求人情報
長野労働局や須坂市産業連携開発課の情報はこちらから
フォトサービス
新聞DVD
須坂新聞
ニュースヘッドライン
江藤蓮投手(須坂市村石町出身)プロ注目左腕、甲子園へ(2025.08.02)

 須坂市村石町出身のプロ注目左腕、江藤蓮投手(未来富山3年)が聖地・甲子園出場の切符をつかんだ―。

 7月26日、富山市民球場で行われた全国高校野球選手権富山大会決勝。U―18日本代表候補の江藤投手を擁する未来富山が高岡商業を13―7で下し、初優勝を飾った。
 先発した江藤投手は、要所を抑えて完投した。4番打者としても本塁打を放つなど投打で活躍し、チームを頂点に導いた。
 江藤投手は「昨年夏に準決勝で負けてから、僕たちの代で絶対に甲子園に行くという思いで1年間頑張ってきたのでうれしい」と喜びに浸った。
 全国選手権大会は8月5日に開幕する。「甲子園で勝つことが目標」。期待を背負う18歳は、さらなる飛躍を誓う。
(須坂新聞8月3日19面に特集記事)

 

TOPへもどる