須坂新聞WEBサイト 信州太極拳連盟が東京国際武術節で団体5位入賞
須坂新聞
今日は何の日
8月18日(月)
●高校野球記念日
1915(大正4)年、大阪の豊中球場で第1回全国中等学校優勝野球大会が開会。全国73校から地区予選を勝ち抜いた10校が参加し、京都二中が優勝。第10回から会場が甲子園球場になり、学制改革により1948(昭和23)年から全国高校野球選手権大会と名称を変更。
求人情報
須高管内の求人情報
長野労働局や須坂市産業連携開発課の情報はこちらから
フォトサービス
新聞DVD
須坂新聞
ニュースヘッドライン
信州太極拳連盟が東京国際武術節で団体5位入賞(2025.08.02)

 須坂市、小布施町、長野市在住者が加盟する信州太極拳連盟(山崎岳彦会長)の選手はこのほど、東京の国立代々木競技場で開かれた「第6回東京国際武術節(東京国際武術交流協会主催)」に出場した。

 メンバー8人全員で臨んだ武術・太極拳・集体(団体)競技の部では36チーム中5位に入賞、個人競技でも4人が上位入賞を果たすなど健闘した。
 日本、中国のほかシンガポール、インド、米国など50以上の団体が参加。個人競技と集体競技の部門で演舞を競った。
 集体競技の部は小集体、大集体、創意集体の三つで実施。8人は太極棍(こん)24式の種目で出場した。約140cmの棍棒を使い息のそろった動きを披露した。
 リーダーの今井律子さん(63・須坂市相森町)は「集体競技で去年より一つ順位を上げることができ、うれしい。さらに上位を目指すために全員が演技への意識をそろえ、同じ気持ちでステップアップしたい」と来年に向け決意を新たにしていた。

 

TOPへもどる