須坂新聞WEBサイト 【須坂市ナイターソフトボール閉幕】壮年はRams初V、シニアはEnmeisが優勝
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今日は何の日
10月16日(木)
●ボスの日
1958(昭和33)年、アメリカ人のパトリシア・ベイ・ハロキスさんが、会社を経営していた父のために提唱。経営者と部下の関係を円滑にするための日。アメリカではボスを昼食に招待したりプレゼントを贈ったりしています。日本では1988(昭和63)年からデパート業界が実施していますが、あまり一般に浸透はしていません。
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【須坂市ナイターソフトボール閉幕】壮年はRams初V、シニアはEnmeisが優勝(2025.10.04)

 須坂市ソフトボールの第48回壮年ナイターリーグ大会(市スポーツ協会主催)と第31回シニアナイターリーグ大会(市ソフトボール協会主催)が全日程を終え、先月28日に県民運動広場で閉会式と表彰式を行った。

 壮年は創部12年目のRamsが初優勝した。シニアはEnmeisが13大会ぶりの優勝を飾った。
 ナイターリーグは今年5月に開幕した。壮年(男性39歳以上、女性15歳以上)は3ブロック制で計24チームが出場。各ブロック総当たりのリーグ戦で順位を争った。シニア(男性57歳以上、女性15歳以上)は6チームが出場し、総当たり戦。各ブロックの順位などは次の通り。
 【壮年】▽Aブロック 1位/Rams 2位/旭ケ丘 3位/亀倉町 4位/WILDーHILLS 5位/本郷 6位/南原町 7位/境沢町 8位/望岳台 9位/八幡町
 【シニア】1位/Enmeis 2位/テントラーズ
 3位/高橋町シニア 4位/相森町シニア 5位/ビック・アローズ 6位/昇竜クラブ
 佐藤潔英Rams監督 投打ともにかみ合い、チーム全体でいい流れを作れた。周りの声掛けでリラックスしながら和やかにプレーできたことが勝利につながった。
 黒岩正Enmeis監督 新メンバー加入もあり、打線に流れが生まれて得点につながった。走り込んだ成果と、チームの輪で勝利をつかんだ。

 

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